公開日: 2026年3月13日

【四季の養生】春にぴったりのお野菜『ピーマン』

行徳新聞
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「食」は健康の源。季節の食べ物をしっかりとって元気でいたいもの。薬膳のプロフェッショナルが「旬の食物」を紹介します。

今月の食物 ピーマン

桃の花が咲き、冬籠りしていた虫たちが動き始める頃、私たちの体も活動を開始します。これからの季節、肝臓の働きが活発になって、情緒不安定になりやすくなるといいます。自律神経が弱まっていると感じたら、太陽を見ながら深呼吸をし、手の親指から小指にかけて指の間の水かき部分を強めにマッサージすると良いでしょう。
食材は青い物(緑)や香りの強いものを取り入れましょう。そこでピーマンを使った1品をご紹介します。ピーマンは気血の巡りを整え、イライラや鬱鬱感を軽減させると言われており、血栓予防や精神安定作用もあります。まさに春にぴったりのお野菜ですね。

丸ごとピーマン肉詰め

■材料

  • ピーマン5個、玉ねぎ150g
  • 牛豚合いびき肉150g
  • パン粉大さじ1、にんにく1かけ
  • サラダ油大さじ1
  • トマトホール缶1缶、水100cc
  • コンソメ2g、塩胡椒

■作り方

①ピーマンのヘタを取り、種を取り除く。にんにくはみじん切りに。
②玉ねぎをみじん切りにし、油を温めたフライパンで、弱火で炒め、冷ましておく。
③ボウルにひき肉と②、塩胡椒、パン粉を入れよく混ぜる。
④ピーマンに③を詰める。
⑤先ほど使ったフライパンでにんにくを炒めたら、④を中火で焼く。
⑥鍋にトマト缶、水、コンソメを入れ温まったら⑤を加え煮込む。10分ほど中火で煮たら、塩胡椒で味を整え出来上がり。

余ったトマトソースは、パスタにあえてもおいしくいただけますよ。

桑原祐美(くわばらひろみ)
国際中医薬膳管理師。中国黒龍江中医薬大学日本校で漢方・薬膳を学ぶ。薬膳料理教室「花凜」主宰。大手介護グループの薬膳監修。

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