高校空手日本一の塚希々華さんが一日署長
行徳警察署は7月19日(日)、夏休みを前に地域の人の防犯意識を高めようと、「行徳ポリスフェスタ」をイオン市川妙典2階デッキで開催した。
一日警察署長には、JOCジュニアオリンピックカップ 第45回全国高等学校空手道選抜大会女子個人組手で優勝した行徳出身の塚希々華さん(高校2年)が就任。塚さんが警察官の制服姿で登場すると、会場を訪れた買い物客や家族連れから大きな拍手が送られた。

野水裕介行徳警察署長と2人のトークショーでは、野水署長が「SNSを通じた闇バイトで若者が犯罪に巻き込まれるケースが後を絶たない」と現状を説明し、詐欺対策アプリの活用による防犯を呼びかけた。塚さんは「少しでも危ないと感じたら一人で判断せず、家族や周りの人に相談してほしい。犯罪に巻き込まれないためにも、防犯意識を持つことが大切です」と語った。
会場では、警察官の制服を着て白バイと記念撮影する子どもや、鑑識の指紋採取を体験する親子連れなど、参加者の笑顔があふれていた。フジパン千葉工場から提供されたパンの配布には長い列ができ、終始にぎわいを見せた。


市内在住の女性は「孫と同世代の高校生が一日署長を務めることで親しみを感じた。防犯について考える良いきっかけになりました」と話した。









