夢は「横綱」「世界一」
市内で空手道と相撲に励む2人の小学生が市川市役所を訪れ、それぞれの成績を田中甲市長に報告した。

世界相撲大会3位
伊東宏選手(小3)

アマチュア相撲の世界大会「第16回世界相撲大会 白鵬杯」(2月開催)の個人戦小学2年生の部で3位に入賞した伊東宏選手が7月21日(火)、コーチらと共に市川市役所を訪れた。
同大会は、国内外から19の国と地域、およそ1700人が参加し、2月にトヨタアリーナ東京で行われた。大会当時2年生だった伊東選手は、準々決勝で体格の大きな相手に奮闘。寄り倒されたように見えたが、物言いの結果、相手の勇み足が認められ、勝ち名乗りを受けた。
市長は大会の映像を見ながら「相手が大きいね」と驚き、伊東選手が果敢に攻める姿に見入った。そして、「足腰が鍛えられるし、心身ともに素晴らしい人間に成長するでしょうね」とエールを送った。
伊東選手は現在、塩浜市民体育館を拠点に活動する「市川行徳相撲クラブ」で週1回稽古に励んでいる。同クラブは、休止していた「市川相撲クラブ」を2年前に再開したもので、約15人が活動している。伊東選手の父も同クラブ出身で、現在コーチとして指導にあたっているという。
「憧れの力士は安青錦関と若隆景関。頭を付けて押し出しができるよう、足腰や体幹を鍛えるトレーニングを頑張っています。将来は大相撲で横綱を目指します」と伊東選手は力強く夢を語った。
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千葉県少年少女空手道選手権大会優勝
成松幸之介選手(小2)

「第26回千葉県少年少女空手道選手権大会」小学2年男子形の部で優勝した成松幸之介選手は7月27日(月)、市長に優勝と2年連続となる「全日本少年少女空手道選手権大会」出場決定を報告。父の成松賢一さん、所属する空手道場「学び舎ひょうたん下総中山道場」の講師鍜治亜友子さんも同席した。

成松選手は、応接室に響き渡る力強い気合とともに、一つひとつの技を堂々と披露。市長は真剣な表情で見守り、「感動しました。これからも継続して頑張ってください」と激励した。
成松選手は4年前、年中児の時に伝統派空手「剛柔流」を始めた。「空手をしているときは気持ちが切り替わる。特に声を大きく出すことを意識しています。将来の夢は世界一になること」と話す。父の賢一さんによると、道場のほか、自宅でも毎日自主練習に励んでいるという。
指導する鍜治さんは「小さい頃から人の話を最後までしっかり聞き、教えたことを素直にすぐ実践する子でした。以前から優勝できると感じていた。一生懸命取り組む姿勢は今も変わらない」と、8月の全国大会へ期待を寄せていた。










