水辺の安全を学ぶ体験イベントも開催
7月20日(祝)、行徳警察署とエムジーマリーン株式会社(大和田)は「大規模災害時における船舶等の協力に関する協定」を締結した。

エムジーマリーンは船舶免許の取得・更新、船の販売などを行っている企業で、船舶も所有している。今回の協定は、大規模災害時に橋が損傷して通行できなくなったりした際、支援物資の移送などに同社所有の船舶を使用するというもの。
野水裕介署長は「市川市は東京湾、江戸川に囲まれ、災害時に孤立するリスクがある。官民連携できる体制は心強い」と述べた。同社の齊藤紀幸代表は「私たちの船や船舶知識が地域の安心安全の一助になることは誇りです」と話した。
またこの日は、水辺の安全啓発イベント、官民合同水上訓練「シーバードデイ in EDOGAWA2026」も開催。多くの親子連れが参加し、水辺の楽しさと、危険を回避する術を学んだ。

水上バイクの体験乗船に挑戦した小学3年生と1年生の兄弟は 「水上バイクは楽しかった。(スピードは早かったけど)怖くなかった」「また乗りたい」と笑顔。また、水辺で溺れている人に釣竿を使ってペットボトルを投げて救助する体験では、子どもたちは真剣に釣竿を操っていた。
そのほか、船舶火災や水難救助に対応する市川市消防局の消防艇「ちどり」の展示・公開も行われた。
消防局員は「川は水面近くと、その下で流れが違う場合がある。子どもだけでは近寄らず、大人と一緒に水に親しんでほしい」と呼び掛けた。










