終戦の日、市内7カ所で平和を祈る
81回目の終戦記念日となった8月15日(土)、市川市ユネスコ協会(吉岡昭一会長)が主催する「第26回平和の鐘を鳴らそう」がJR市川駅コンコースをはじめ市内7カ所で開催された。正午の時報と共に黙とうし、平和への願いを込め、鐘を鳴らした。
催しが実施されたのは、市川駅のほか、大本山中山法華経寺、真間山弘法寺、海巖山徳願寺、原木山妙行寺、日本福音ルーテル市川教会 聖望キリスト教会。
市川駅コンコースでは、正午前から協会関係者や市民ら20人あまりと、国府台女子学院ボランティア部の中高生8人が参集。中高生の先導で、全員で「すべての生命を大切にします」など6項目のユネスコ平和宣言を読み上げた。そして、正午に黙とう。その後、1人ずつ並んで、用意された小さい鐘を鳴らし平和を祈った。
ボランティア部の高野倉睦子部長(高1)は「平和を考えるきっかけをつくるのが、戦後に生まれた私たちの使命だと思う」と感想を語った。
「子どもたちの心に平和のとりでを築くことがユネスコ活動の柱の一つ。日本にも戦争の歴史があったことを次世代に伝えるため、今後も継続していきたい」と協会の豊田元子事務局長は話した。












