市川市福栄にある「南行徳江戸川水再生センター」。その敷地内にある「いこいの広場」には、驚くほど見事なローズガーデンがあるのをご存知でしょうか?
なんと550種以上、1,700株ものバラが所狭しと咲き誇り、まるでイングリッシュガーデンのような空間を無料で楽しむことができます。
市川市を代表する圧巻のバラ園!ボランティアが育む癒やしの空間

このバラ園は、市川市を代表するスポットといっても過言ではないほどの広さと品種数を誇ります。 背の高い「つるバラ」から、足元を彩る「低木タイプ」までバランスよく植栽されており、見応えも十分です。
この美しい景観は、「行徳芝桜の会」のボランティアの皆さんが、日々精魂込めて手入れをされているからこそ。 地域の方々の愛情が詰まった、心安らぐスポットです。
多彩な品種に注目!ベルベット調や斑入りなど個性派も
園内を歩くと、そのバリエーションの豊かさに驚かされます。
ベルベットのような質感: 重厚感のある花びらを持つバラ

ユニークな斑入り: ひと花ごとに模様が異なる珍しい品種

密集して咲くタイプ: 小さな花がたくさん集まって咲く可憐なバラ


特に、平たく花びらを開かせるツル状の品種の付近は、記念撮影のスポットとしても人気です。
初心者でも楽しめる!「バラ銘板」で知識を深めよう

各バラには「銘板」が設置されており、名前・品種・育種者などがひと目でわかるようになっています。

例えば、こちらの「フレーズ」。 銘板には品種略式記号の「S」とあり、これは「シュラブ・ローズ(半つる性)」を指します。 2020年に木村卓功さんによって育種されたことがわかりますね。
バラ園の入口には詳しい説明書きがあるので、品種の多さを学びながら散策するのも楽しみの一つです。
5月中旬が見頃のピーク!バラ科の「さくらんぼ」も発見

撮影に訪れた5月5日時点では、すでに美しく咲き始めていました。 今年は例年より開花が早い印象ですが、まだ蕾も多く、5月中旬頃が見頃のピークになりそうです。

また、園内では先月花を咲かせていた桜の木に、さくらんぼが実っているのを見つけました。 実は桜も「バラ科」の植物。
バラ園ならではの視点で、初夏の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。
いこいの広場|施設情報
千葉県市川市福栄4丁目32(南行徳江戸川水再生センター内)
・利用時間 9:00~17:00
・休み 毎月最終月曜日休場
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