『文房具のやすみじかん』
土橋 正/文 小池 壮太/絵(福音館書店)
今回紹介してくれたのは…
西葛西・清新町コミュニティ図書館 安田さん
〈おすすめコメント〉
持ち主の男の子がお外に遊びに行っている間の、文房具たちの様子を描いた絵本です。
リアルでありながら温かみのあるかわいらしい絵柄で、ほのぼのした冒険のおはなしかな~などと思いページをめくると……えんぴつくんが「紙には細かなデコボコがあって鉛筆の芯を擦りつけると書けるんだよ」と断面図付きで分かりやすく説明してくれているではないですか!
キャラクターたちの会話の中で、消しゴムで鉛筆が消せるのはなぜ? 色鉛筆が消せない理由は? など、文房具の「かくこと」「消すこと」の仕組みを楽しく解説してくれます。
子どもだけでなく大人も興味深く読み進めることが出来る一冊です。ちょうど自分専用の文房具を持つ小学校入学前後のお子さまへの読み聞かせにもおすすめです。











