行徳新聞の中の人 
テーマ あなたのおすすめの本（マンガもＯＫ）を教えて
年度末・新生活スタートとあわただしかった日々も少し落ち着いてきて、たまにはゆっくり読書でも。読者の皆さんに、名作から話題の新作まで、お気に入り＆おすすめの本を教えてもらいました。
- 『MASTERキートン』です。私にとって人生の教科書ですが、職場で話題にしたら知らないという人ばかりでした。（うりぼー）
- 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』。イギリス在住作者の息子からの柔軟で自由な視点にハッとさせられる言葉が多いです。（みなを）
- 『ウォーリーをさがせ ！ 』。歯医者の絵本コーナーにあり、長い待ち時間のお供として見てます！（りさみな）
- 『葬送のフリーレン』。人間と寿命が全く異なり何千年も生きることができるエルフがさまざまな出会いを通して悩み考えて、大きな心を持って成長していく姿が好きです。また、その主人公が悟りを開いたかのように深いことを語るときもあれば、朝起きることが苦手、宝箱をすぐ開けたくなるなど無邪気な一面も持ち、そのギャップが面白くかわいらしいです。（★）
- 『変な家』。映画化もされ話題の作品。映画で見る印象とは全く違うと思うので本で読んでもらうのをおすすめします。（ちゃこ）
- 『珈琲店タレーランの事件簿』（岡崎琢磨）。舞台は京都です。純喫茶「タレーラン」に訪れた主人公のアオヤマが、店長の切間美星に出会ったことをきっかけに、身の回りで起こる日常の謎を解いていくミステリー小説です。数々の謎を難なく解いていく美星の名推理には毎回驚かされます。累計発行部数は２５０万部を突破、「このミステリーがすごい！」大賞に選ばれた人気シリーズです。謎解きだけでなく、アオヤマと美星との関係の変化にも注目の作品です。（茶色い犬）
- 『窓ぎわのトットちゃん』。黒柳徹子の子どものころを、笑いあり、涙ありで描いた楽しい本です。（キョンキョン）
- 尾形真理子さん著の『試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。』が心ワクワクする、春に読んでほしい恋愛小説です！短編集だけど、一つに繋がっているので面白いです！（nico）
- 『塩狩峠』。北海道で実際にあった鉄道事故を元にした小説です。若い頃に読んだけど大人になった今も印象に残っている本です。（アサカス）
- 絵本『にげてさがして』（ヨシタケシンスケ）。人生にはたくさんの選択肢があります。特に最近のグローバル化、ネット社会によりさらに選択肢が増えました。そんな選択肢に迷ったときに読むと、自分らしい答えを見つけるヒントをもらえる本です。絵本なので気軽に読むことができるのに、心が奥深くから温められるように響く素敵な本です。（ちろまる）
明光企画スタッフ 
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