秋晴れの中、行徳揉みを披露
10月11日(日)、行徳で五ヶ町例大祭の神輿渡御が行われた。本行徳1、2、3、4丁目(旧住居表記。現在の本行徳)と本塩の、5つの町が、神輿とともに熱気に包まれた。

渡御前に神官のお祓いを受ける
行徳の神輿は重さ500㎏を超え、揉み手たちは音頭取りの掛け声に合わせ、独特の「揉み方」で神輿を操る。神輿を高く差し上げて1回転する「さし」、高く放り上げて受ける「放り受け」、地面すれすれまで神輿を下げて回す「地すり」。それぞれの技に、揉み手たちの力と息の合った動きが表れる。

「さし」青空に高々と神輿を上げる

「地すり」踏ん張りどころだ!
早朝から宮入りまで威勢のよい掛け声が響き、神輿が揺れる。沿道には例年にも増して大勢の見物客が集まり、迫力のある神輿文化を楽しんだ。

お囃子も賑やかに旧街道を渡御

澤木酒店の前で神輿を拍手で迎える行徳三丁目の揉み手たち

パパはどこかな? 頑張ってね!
羽田から行徳に嫁いできて60年という女性は「いつまでも続いてほしいね」と声援を送っていた。受け継がれてきた伝統と、神輿に懸ける人々の思いが交差する祭りとなった。

本塩の世話人たち

本塩豊受神社に宮入り いよいよクライマックス!
