公開日: 2026年6月26日

地域の現場で活躍するプロから情報発信! -vol.2-

浦安新聞
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知っておきたい「もしもの時」の備え

浦安市は病気や介護が必要な状態になっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最期まで続けるため「在宅医療・介護連携推進事業」を進めています。現場スタッフによるコラム連載の第2回では、高齢者に関する「よろず相談窓口」である地域包括支援センター(愛称:ともづな)について、ともづな新浦安の榎本あゆみセンター長から紹介します。

ともづなは市内に7カ所(支所2カ所を含む)。3つの専門職「社会福祉士」「保健師」「主任ケアマネジャー」がチームを組み、それぞれの専門性を生かして、相談を承っています。相談は無料です。

いつでも繋がる安心感とスピード感

相談内容で多いのが介護保険や認知症に関するもの。「身体が元に戻らないまま親が退院することになった」というケースをはじめ、「遠方に住む親を近くに呼び寄せたい」という相談も多いです。
年末年始の6日間を除いて、土日祝日も必ず市内のどこかのともづなが開いています。担当エリア外でもOK。受けた相談内容は平日にしっかり担当地域のともづなへ引き継ぎます。また、緊急性がある場合は、ともづなの専門職が状況に応じて柔軟に手助けすることができるので安心して相談してください。

働き盛りの子世代へ「まずは相談してください」

特に仕事で忙しい子世代を対象に注力しているのは「介護離職」を未然に防ぐことです。介護休暇制度や介護保険を効率よく使って、仕事を辞めずに続けていける方法を考えてみませんか。
「仕事のことをともづなに相談するのは違うかな」「こんなこと相談していいのかな」などの心配は無用です。「介護者交流会」など心のケアにつながる場所の紹介もしています。
「家族のことは家族でやらなきゃ」と抱え込んでしまう前に私たちに声を届けてください。相談方法も柔軟で、電話や来所だけでなく『訪問』も行っています。

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