応募総数1513件!
市川市のPRキャラクターとして、市民はじめ多くの人に親しまれてきたコツメカワウソと
レッサーパンダの「お名前発表会」が5月26日(火)、市役所第1庁舎で開かれ、
「いっち と かっち」に決まった。あわせて、正式な「広報キャラクター」に就任したことが発表された。

両キャラクターは2020年、市動植物園の人気者をモデルに市広報広聴課のデザインチームが制作。
2024年の市制施行90周年ロゴマークに採用されたほか、デジタル地域通貨「ICHICO」の
PRなどでも活躍している。
両キャラクターは非公式の扱いで名前もない状態が続いていたが、
昨年7月に実施した市民アンケートで、公式キャラクター化への賛成が93%にものぼる結果に。
愛称設定やグッズ化を求める声も多数寄せられたことから、市は昨秋、愛称を公募していた。

1513件の応募の中から名称選考会を経て、田中甲市長が選定したのが、
「いっち と かっち」。呼びやすさや親しみやすさ、市川らしさを重視して決めたという。
名づけ親は市内在住の友利安則さんと荒杏樹さん。
友利さんは「『市川』から発想し、子どもたちでも覚えやすい名前を考えました」と
喜びを語った。荒さんは「以前からこのイラストが大好きで、名前がないのは
もったいないと思っていました。多くの人に呼んでもらえたらうれしいです」と話した。
市は、郵便局とのコラボグッズとして「いっち と かっち」をあしらった
通帳ケースやボールペンなどの販売を5月28日(木)から市内郵便局で開始。
5月29日(金)に開業したドン・キホーテ市川駅北口店ではオリジナルTシャツも発売中だ。
今後は着ぐるみ制作も計画しているということで、市担当者は「市民にかわいがられ、
市の情報発信を盛り上げる存在になってほしい」と期待を寄せている。

市川市役所第1庁舎のファンクションルームで開催中の「いっちと かっち展」









