公開日: 2026年3月27日

行徳まちづくり協議会 「景観ワークショップ」を開催

行徳新聞
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立体模型地図で思い出そう!本行徳の「貴重な町並み」

製塩の町、寺社の町、そして神輿の町として、伝統と歴史を誇る行徳。由緒ある町屋建築が点在する一方で、建て替えにより失われたものも多い。3月8日(日)、本行徳公民館で、立体模型地図を使い、昭和の本行徳地区の姿を再認識する「景観ワークショップ」が開催された。

この日、市川市まちづくり計画課・整備課の協力の下に作成された紙の模型を使って、現在の街並みを立体的に模した行徳1丁目~3丁目のパノラマ地図が用意された。参加者たちが、それぞれの記憶を頼りに昭和20~30年代当時の建物や木々、生け垣などの模型に置き換えていく。ありし日の町並みを立体的に再現し、失われつつある「生きた町の歴史」を掘り起こそうというもの。そして、行徳の町を再発見してもらおうという試みだ。
本行徳地区に長く住む住民たちが、思い出を語り合い、記憶を重ね合いながら、当時の地区の姿を共有。江戸川を渡し舟が行き交い、多くの店が立ち並ぶ、活気にあふれた街道沿いの姿が浮かび上がった。

参加者からは「似たような外観の家が多く、色合いや建物の高さが自然と統一されていた」「コンクリート壁ではなく生け垣があちこちにあった」といった指摘が上がり、改めて「町の景観」について想いをはせる声が多く聞かれた。

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