公開日: 2026年5月1日

パラスポパークえどかわ

葛西新聞
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パラスポーツを家族で楽しんだ一日

3月22日(日)、春の陽気に包まれた葛西防災公園で「2026パラスポパークえどかわ」が開催された(一般社団法人日本車いすスポーツ協会主催)。車いすバスケやテニスなどのパラスポーツ体験、スポーツ義足体験、スライドリフトやハンズフリーの新感覚モビリティ「Feeling」の乗車体験などが行われ、会場は多くの家族連れでにぎわった。

スポーツ義足体験に参加した女性は、普段気にならないわずかな段差も怖いと、スタッフの肩を借りて歩いていた。「足の裏の感覚がないため、地面が平らかどうか分からない。自分の足なら感覚で調整できるが、義足ではそれができない。バランスを崩したら終わりという怖さがある」と感想を述べた。
安全ベルトを装着し、体幹の動きで操作するハンズフリーのモビリティ「Feeling」。乗車体験をした人は、体を前後左右に傾けることで進行方向をも操れることに、大人も子どもも驚きの声を上げていた。
この日は車いすテニス大会(写真)も実施された。経験も、障害の有無も関係なく参加できるというもの。出場した中学2年の男子生徒は、車いすを操作しながらボールに近づき、タイミングを合わせて見事に打ち返していた。話を聞くと「ボールを打ち返すのが気持ちよかったです」と笑顔を見せた。
会場では、ほかにもフライングディスクやボッチャなどが行われ、家族一緒に楽しく体験している姿が多く見られた。

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