旧江戸川遊歩道沿いに、ツツジが咲き始めています。新井のあたりから今井橋を越え、押切のあたりまで、延々とツツジが植えられています。
美しい花々と地域の歴史に触れる散歩道をご紹介します。
旧江戸川遊歩道を彩るツツジの並木道

花を見ながらウォーキングやジョギングを楽しむ人が多く見られ、犬のお散歩やサイクリングをする人もいます 。

すっきりと晴れ渡る空と、おだやかに流れる水を見ながらてくてく歩いていると、とても気持ちがいいです 。
今井橋付近で触れる「行徳の歴史」

今井橋の付近には、史跡を紹介する案内板があります 。

「ねね塚」「今井の渡し旧跡」の2つの説明文を読むと、かつての悲しい歴史を知ることができます 。
「ねね塚」と「今井の渡し」に秘められた悲話
江戸時代、行徳から江戸に行く客を渡すことが禁じられていたそうです 。1644年、生実藩の森川半弥の家臣である久三郎とイネが駆け落ちし、江戸川を渡ろうとして捕らえられました 。その2人と関わった人も含め、計5名がここで磔(はりつけ)の刑で処刑されたといいます 。

今井橋のふもとには、この処刑されてしまった人たちを弔うために、かつてはお地蔵様があったそうです 。しかし、残念ながら洪水でその所在が不明になってしまったと伝えられています 。
ツツジの見頃はゴールデンウィーク!

そんな地元の歴史も感じられる旧江戸川遊歩道 。ツツジはまだまだ蕾も多く、ゴールデンウィークが見頃になりそうです 。
長い間楽しめるツツジ 。散策するのにちょうどいい季節なので、ぜひお出かけしてみてください。
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