浦安新聞 
野菜やしいたけ、ハンドメイドグッズなど
生徒たちの手作り製品
県立市川特別支援学校は、高等部の生徒たちが育てた農作物や作った製品を販売する「高等部作業製品販売会 サマーフェスタ」を開催する。
会場は同校および浦安市のバルドラール浦安アリーナ（浦安市総合体育館／舞浜２‐27）の２カ所。
同校は主に知的障害を有する児童生徒が通う学校で、高等部では作業学習という時間を設けていて、作業活動を学習の中心にしながら生徒の働く意欲を培い、将来の職業生活や社会自立に向けて総合的に学習している。
具体的には、農耕・園芸・しいたけ・木工・染め物・石けん・工芸・手織りの８つ。それぞれグループに分かれて活動している。
「『作って、つながって、笑顔広がるサマーフェスタ！』と題し、生徒の意欲や達成感を育むこと、そして地域の皆さんと交流することを目的として行っています」と担当者。
お気に入りを探しに出かけてみよう。
| 日程 | 7月9日（水） |
| 場所・時間 |
市川特別支援学校／10:00～11:30
バルドラール浦安アリーナ（浦安市総合体育館）ロビー／10:30～12:30 |
| 申し込み | 不要 直接会場へ |
| 問い合わせ |
TEL: ０47-327-4155／市川特別支援学校（市川市原木1862）
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