多様な視点で市民と行政が対話
災害時に弱い立場の子どもや高齢者、障がい者などへの配慮や、ペットとの避難を考える「防災市民講座~子供もペットも守ろう」(市川市民の防災講座実行委員会主催)が8月22日(土)、八幡市民交流館ニコットで開催された。
市民34人が参加し、市危機管理室地域防災課職員の講話と、参加者の活発な意見交換が行われた。
講話では「日頃の備えに関する防災講話~子供もペットも守ろう」と題し、土屋昌之地域防災課長による導入に続き、今田恭輔主事が市の施策について説明した。
市内の災害情報を得られる市の公式ラインにその場で登録してもらう時間を設けたほか、市が提供する「防災あんしんカード」などの資料が配布された。また、ペットを連れた避難はケージやエサ、トイレ用品などは飼い主の責任で用意することなど、災害への備えについて具体的に紹介された。
その後、参加者は班別に分かれ、市職員も交えて質疑や意見交換を行った。参加者からは「わが家の備蓄や避難方法を見直したい」「いろんな立場の人への配慮が大事」「自助、共助が重要だと実感した」などの感想が述べられた。
実行委員は普段は教育、文化、医療、環境、健康、美容などの分野で活動する10人。企画担当者は「防災について多様な視点で市民と行政が対話することは有意義。また開催したい」と話した。










