地域の現場で活躍するプロから情報発信!
-vol.4-
浦安市は病気や介護が必要な状態になっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最期まで続けられる環境づくりのため、「在宅医療・介護連携推進事業」を進めています。現場スタッフによるコラム連載、今回は
「浦安市訪問看護ステーション連絡協議会」の小野田雄太さん(訪問看護師)。

自宅での生活を支えてくれる頼れる存在
訪問看護師とは「家で安全に、健康に、その人らしく過ごすためにやるべきことをやる人」。医療的な処置はもちろん、健康を守るために必要なことなら何でも。医師やヘルパー、薬剤師といった各専門職の間を埋め、柔軟な対応で必要な判断をしながら利用者の生活を支えます。
訪問看護ステーションを探すときのポイント
「リハビリ専門スタッフがたくさんいる」「24時間対応可で緊急対応に強い」「男性スタッフが多い」など、ステーションごとに特徴があります。ケアマネジャーと相談して、本人にあったところを紹介してもらうのがおすすめ。24時間対応の契約をすれば急変時も安心。夜間に体調が急変して、救急車を呼ぶべきか迷ったときも、看護師が対応してくれます。
知っておきたい訪問看護の活用方法
「親の体調に不安はあるが、歩けるからまだ平気」と思っている人にこそ、訪問看護という選択があることを知ってほしいです。
例えば、親が薬を飲み忘れるなど、今までできていたことができなくなったとき、退院直後の不安を解消したいとき、または「夏場に口から水分が取れなくなったので1週間だけ自宅で点滴をする」など、ピンポイント利用も可能です。それをあらかじめ知っておくことが、子世代の生活を守るために役立ちます。気構えずに私たちプロを頼ってほしいです。
訪問看護ステーションの一覧は「介護サービス事業者ガイドブックハートページ」(介護保険課で配布)やWEBサイト「ハートページナビ浦安市版」に載っているので参考に。











