


11月3日(月・祝)大洲防災公園で「50thいちかわ市民まつり」が開催されました。
秋晴れに恵まれたこの日は、朝から多くの来場者で大賑わい。
オープニングセレモニーでは、市川市消防音楽隊の演奏や式典に続き、鷹匠による鷹のフライトショーなども披露され、観客を魅了しました。



その後のステージでは、津軽三味線やダンス、沖縄のエイサーなど多彩なパフォーマンスが次々と登場。拍手や掛け声が飛び交い、会場は一体感に包まれました。



屋台や体験ブース、模擬店も軒を連ね、香ばしい焼きそばやトウモロコシの香りに誘われて長蛇の列ができるほどの人気。






千葉県建築士会のモノヅクリワークショップでは、子どもたちが段ボールで家づくりを楽しみ、早稲田大学校友会市川稲門会の「古本市」では、読書好きの大人たちが掘り出し物を探していました。


笑顔と活気あふれる会場は、50年の歩みを感じさせる、にぎやかな秋のひと幕となりました。







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