浦安市で働く医療・介護の専門職から聞く「リアルな現場の声」
浦安市高齢者包括支援課主催の市民講座「もしもの時に慌てない!! 医療と介護のそなえ講座」が、浦安市文化会館で開催される。
自分が急きょ入院することになったり、体調が急変したりした際などに自分が望む医療・介護を受けるための準備、「もしもの時のための準備」について、市内の医療・介護の現場で働く専門職がそれぞれの視点から話をする。
今回の市民講座では「医師・ケアマネ・病院スタッフが語るリアルな現場の声」と題し、医療・介護の専門職が在宅医療や介護に備える「準備」についてわかりやすく解説する。
「保険証はどこ?」「誰に連絡すればいいの」など、もしもの時は何かと慌ててしまうもの。「市民の皆さんには『もしもの時のための準備』の重要性について理解を深めていただきたい。避けがちな、話題かもしれませんが、この講座が家族と『準備』について話すきっかけになれば」と担当者。自分や家族など身近な人のためにリアルな現場の声を聞いて「そなえ」への意識を高めよう。
■医師が語る
講師/山田智子(浦安市医師会副会長、ひまわりクリニック)
■ケアマネジャーが語る
講師/大輪美保(浦安市ケアマネジャー連絡会、みずたま介護ステーション浦安)
■病院スタッフが語る
講師/村瀬恵子(タムス浦安病院地域連携室)
日程 | 8月29日(金) |
時間 |
10:00~12:00 ※受け付け開始 9:40
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場所 |
浦安市文化会館 小ホール
※文化会館専用駐車場なし、公共交通機関の利用を |
定員 | 先着200人 |
対象 | 市内在住・在勤の人 |
参加費 | 無料 |
申し込み |
電話で高齢者包括支援課へ、またはちば電子申請サービスから
※定員になり次第受け付け終了 |
締め切り | 8月28日(木) |
申し込み・問い合わせ |
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