子どもたちの健やかな成長を願って
青く澄んだ大空を、群れを成して泳ぐこいのぼり。ゴールデンウイークの風物詩となった歴史ある「国分川鯉のぼりフェスティバル」が今年も開催され、多くの人が訪れた。また、南大野の公園のイベントにも色とりどりのこいのぼりが登場し、子どもたちを喜ばせた。
こいのぼりの下で子どもたちも元気いっぱい(国分川調節池緑地)
第34回国分川鯉のぼりフェスティバル
4月29日(祝)~5月5日(祝)、国分川調節池周辺で開催。調節池の多目的広場には100匹余りのこいのぼりと、46の模擬店が出店。さらに国分川の清流の上には325匹のこいのぼりが風にそよぎ、大勢の人でにぎわっていた。
国分川に並ぶこいのぼり。(どこからともなくシャボン玉が…)
「市川の三大祭りとしてますます発展を」とお祝いする田中市長
多くの人でにぎわう会場(国分川調節池緑地)
※写真は5月4日の式典と会場の様子
令和7年大野中央商店会主催こいのぼり祭
5月4日(祝)、南大野2丁目のこざと公園の道沿いに、こいのぼり86匹が掲揚された。ママさん吹奏楽団「ハミングバードウインドオーケストラ」の演奏とそよ風に誘われて、フリーマーケットにたくさんの人が訪れていた。
こいのぼりに誘われて多くの人出
吹奏楽に乗ってこいのぼりも泳ぐ
ウクライナ人の家族によるフリマでは、ウクライナ支援募金も
ずらり並んだこいのぼり
※こいのぼりは4月26日(土)から5月6日(休)まで掲揚
行徳の公園でもこいのぼりが泳いでいたよ!〈末広自治会〉
東沖公園(末広1)で撮影。青空を優雅にこいのぼりが泳いでいました(5月6日まで)。
これは末広自治会が10年ほど前から行っている活動で、公園に遊びに来た親子連れが楽しそうに見上げていました。
(5月1日撮影)