公開日: 2024年3月18日 - 最終更新日: 2024年3月21日

飼い主とペットが一緒の空間で過ごせる災害時ペット同伴避難所で避難所開設訓練【市川市】

いちかわ新聞の中の人
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飼い主とペットが一緒の空間で過ごせる

市川市は市内4カ所で災害時ペット同伴避難所を指定している。
1月20日(土)にはその一つである市民プール(市川市北方町4)で、市民ボランティアが参加する避難所開設訓練を実施した。


災害時に小中学校で開設する避難所ではペット(原則として犬、猫)の「同行」が認められている。
同行とは、避難所内の「人の避難スペース」とは別のエリアでペットを飼育することが可能というもの。
一方今回訓練した「同伴」は「飼い主とペットが同じエリアで過ごすことができる」というものだ。

「ペット同伴避難所」は、市民プールのほか、クリーンセンター(市川市田尻)、J:COM北市川スポーツパーク(市川市柏井町4)、大柏川ビジターセンター(市川市北方町4)の4カ所。
ペット同伴避難所は状況により開設を決定するため、飼い主は開設の情報を得てから避難する必要がある。


訓練に参加したのは、市に登録している動物愛護市民ボランティアのうち6人で、このうち2人はペットの犬を同伴した。
市民プールには、屋内(空調あり)に6世帯、一部外気が入り空調の無いスペースに17世帯を収容できる。
「一世帯」の構成は3人とペット1頭が想定されており、原則としてゲージやフードなど必要なものは飼い主が持参する。
参加した人たちは当日「空き状況を知る方法は?」「申し込み制か?先着制か?」「エリアの割り当て方法は?」など、市職員にさまざま質問していた。市では今後の運用を検討し、同時に市民への周知に努めることにしている。

 

ペットの名前、飼い主の名前などを書き、毛布で覆う
利用者同士が気持ちよく過ごすためのルールが掲示されている

 

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いちかわ新聞の中の人

いちかわ新聞の編集や営業を担当しています。 取材や訪問したお店で知った情報をアップしていきます✌︎('ω'✌︎ )