千葉デザイン展で知事賞
第76回千葉デザイン展2026(千葉デザイン協会主催)で、千葉県知事賞を受賞した市川市の井口ますみさんが、作品を持って10月14日(水)、市川市役所第一庁舎で田中甲市長を表敬訪問した。

左から市長、井口さん、向後会長
同展は千葉県を拠点とした全国公募展で、一般の部、中高生の部があり、プロ・アマ問わず自由なデザイン作品が集まる。
受賞作はペン画のはがき絵14枚を1枚のパネルに収めた組作品。行徳の神輿と沿道の風景を描いた。黒地に配した白いはがきに、黒い線を基調にしたペン画で、祭りの伝統とにぎわいの場面が並んでいる。「神輿のあとをついて行くのは楽しかった」と笑顔で振り返る井口さん。

田中市長は「受賞おめでとうございます」と祝福して作品に向かうと「これは五ケ町例大祭の宮入りですね。これは水神様ですか。まさに神輿のまち行徳ですね」と見入った。
井口さんは68歳。油絵画家として児童画教室「杉の子クラブ」で33年にわたり絵や工作を教えているが、自身では2年前からペン画を始めた。「知人から千葉デザイン展を紹介され、子どもたちに勧めると同時に自分も応募しようと思い立った」
同席した千葉デザイン協会の向後武男会長(市川市在住)は「中学生から対象になる全国公募展なので、市民の皆さんもぜひ応募してほしい」と話した。次回は来年6月に募集開始予定。
