行徳警察署と市川市社会福祉協議会
行徳警察署(野水裕介署長)と市川市社会福祉協議会(桑原経子会長)は10月1日(木)、社協事務所(東大和田1)で、「大規模災害発生時における相互協力に関する協定」締結式を行った。

警察署と地域の社協が災害協定を結ぶのは県内で初めて。
協定では、大規模な地震、津波、豪雨などに際して、
●被災者支援と安全確保
●災害ボランティア活動の防犯対策、事故防止
●高齢者その他の要支援者の安全確保
●犯罪被害防止の啓発
等で協力することを定めた。
また、平時からの取り組みとして
●合同訓練、研修会の実施
●災害ボランティアセンター運営訓練の協力
等を挙げた。
野水署長は兵庫県出身で、同県警勤務時代に阪神・淡路大震災(1995年)を経験した。「全国から大勢のボランティアが集まったが受け入れ態勢が整っておらず、支援を必要とする人々に着実に届けることが難しかった。今回の協定で、社協が持つ地域とのつながり、警察が行う安全確保と犯罪対策について良い協力関係を築きたい」と述べた。
災害時に災害ボランティアセンターを設置する役割を担う社協の桑原会長は「被災者支援ではさまざまな局面があり、警察と連携できることはとても心強い。平時から両者が協力し訓練や研修にも努めたい」と期待を示した。










