10月10日(土)、「ハイタウン塩浜 秋まつり」が秋晴れの中で開催されました。ハイタウン塩浜は昭和50年代に建設された公団住宅。2000近い世帯が住み、棟ごとに4つの自治会がありますが、このお祭りはそれら自治会が合同で主催しています。地域の皆さんが集まり、にぎわっていました。
多彩なステージやブースで大にぎわい
地元・塩浜学園のダンスや吹奏楽部の演奏、大人の合唱、フラダンス、ケーナ奏者の武田耕平さんとマルチ打楽器奏者の小針彩菜さんによるユニット「キミとネ」の演奏など、多彩なステージが繰り広げられました。

花の販売、キッチンカーの出店のほか、三番瀬フォーラムのブースが行徳港の朝市以外では初めて出展。三番瀬についてのパネル展示、ヤドカリやカニ触れられるタッチプールが人気を集めました。

子どもたちが夢中になったワークショップ
子どもたちが熱中していたのは、野菜スタンプを使ったうちわ作りワークショップ。トウモロコシやレンコン、ピーマンの断面に色を塗り、ペタペタと思い思いに模様を描いていました。このほか、フェイスペイントの体験もあり、お祭り気分を盛り上げていました。

地域で愛されたパン屋さんをしのぶメモリアルコーナー
一方、お祭り会場の一角には、「パン工房 よつ葉のクローバー」の店主をしのぶメモリアルコーナーも設けられました。

日替わりメニューの食パンやバラエティに富んだ総菜パンなどが人気だった同店は今年4月に閉店。店主が交通事故で急逝したことによるものでした。

突然の別れから半年。まだまだ寂しさが残る中、住民のレウルス敏枝さんの呼びかけで、秋祭りの会場にメモリアルコーナーが設けられました。来場者にメッセージを書いてもらうためのノートが用意され、店主の父親からのあいさつ文も配布されました。

ノートには、小さな子どもから高齢者まで多くの人が次々とメッセージを記入。2021年11月の開業以来、地域で愛されてきた店だったこと、おいしいパンづくりへの情熱や温かな店主の人柄が、多くの言葉から伝わってきました。
基本情報
| 名称 | ハイタウン塩浜 秋まつり |
|---|---|
| 開催日時 | 2026年10月10日(土) |
| 住所 | 市川市塩浜4丁目 |
多くの人で賑わった秋まつり。地域の方々の温かい繋がりが感じられる一日でしたね。










