モールやワイヤー、ラッピングタイや毛糸など身近な素材から、個性豊かな猫たちを生み出すマークン・ネコガスキーさん(市川市出身)。
本業は家庭教師やゲーム制作。幼いころからガンダムのプラモデルなど、立体的なものづくりが大好きだったそうです。
猫アート制作のきっかけはコロナ禍の癒やし
猫アートを作り始めたのはコロナ禍。殺伐とした状況の中、一人で散歩に出かけた際に出会った猫たち。「膝の上に乗ってきたり、ちょこんと寄り添って座ったり…。癒されたんです」。そこから、愛しい猫たちを作品にするようになりました。


思わずクスッと笑ってしまう、個性豊かな猫たち
ネコガスキーさんの猫たちは個性派ぞろい。ボクシンググローブをはめてパンチをする「ねこパンチ」や、サングラス姿でポーズを決める「レオン」など、思わずクスッと笑ってしまいます。


「猫ってユーモアのある表情や動きがいっぱい。それを自分の感性でどう表現するかが面白いんです」と話します。



素材探しは100円ショップ!「100均はパラダイス」
素材探しは、もっぱら100円ショップ。「これで何か作れるかも、これは何に使えるかな?」と商品を前に長時間考え込んだり、店内をうろうろしたり…。「まるで不審者(笑)。100均はパラダイスです」。
市川市内での活躍と広がる創作活動
2024年には「市川ゆかりの作家展」で「十猫十色」を開催。市川市主催の「ねこ百態展」にも招かれ、約20作品を展示しました。2025年の「市川ごたまぜアート展」ではニッケコルトンプラザ賞を受賞。市内の公民館などでワークショップも行い、作品を通して子どもたちや地域の人たちにものづくりの楽しさを届けています。





現在制作中なのは、なんと巨大なライオン。「猫じゃないですけどね(笑)」。モールで作る「モール名画」も密かに好評です。




猫への愛から始まった創作は、自由な発想でさらに広がり続けています。これからどんな作品が生まれてくるのか楽しみですね。
マークン・ネコガスキー
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