公開日: 2026年5月29日

第10回ハート♡アート展

行徳新聞
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作品にはじける夢と希望

市川市内の障害者の美術作品を展示する「第10回ハート♡アート展」が5月14日(木)~16日(土)、市川市文化会館地階展示室で開催され、表現力豊かな作品の数々に訪れた人たちは見入っていた。
同展は市川南ライオンズクラブ(水野文也会長)の主催で毎年この時期に開催されている。市内の福祉施設や特別支援学校の利用者らの作品約150点が展示された。
初日のオープニングセレモニーで水野会長は「展示会は第10回の節目。もう来年に向けて制作を開始しているという声も聞かれ、今後も継続していきたいと私たちも強く思っている」とあいさつした。開場と同時に「毎年楽しみにしている」「見ていると心が明るくなる」という市民らが次々と来場していた。

市内の地域活動支援センター「らいゔり」の利用者が7人グループで制作した「The Parfait(ザ・パフェ)-好きなものを詰めこんで」を見ていたのは、制作メンバーに加わった2人。「みんなが食べたいものがいっぱいで、どう詰めこもうか苦労した」と笑う。描かれた大きなパフェグラスは夢でいっぱいになっていた。

女優オードリー・ヘップバーンの肖像を刺繍のクロスステッチ技法で表現したのは、「福祉支援の家ビーふらっと」利用者の女性。「下書きせず3色の糸だけで縫うのがこだわり。次はマリリン・モンローに挑戦したい」と意欲を見せていた。

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