公開日: 2026年3月27日

塩浜4団地と地域が災害対策会議

行徳新聞
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地域一帯となり連携を強化〜震災から15年、緊張感新たに〜

塩浜4丁目の4団地(ハイタウン塩浜第一住宅・第二住宅、塩浜中央、塩浜団地)と同地域関係者による合同災害対策全体会議が3月14日(土)、ハイタウン塩浜第一住宅管理棟で開かれ、約40人が参加した。
東日本大震災から15年。震災当時、同地区は液状化や地盤沈下、断水などに苦しんだ。会議の冒頭は、スライドで当時を振り返った。「浦安市の液状化などは報道で知られたが、塩浜の被災については市に情報が届いていなかった」
自分たちの地域はまず自分たちで守り、地域ぐるみで連携しようと、震災の翌年から合同の災害対策会議を設け、年々、課題を整理し対策を進めてきた。参加団体も増え、この日も関係自治会や住宅管理組合をはじめ、塩浜学園、行徳高校、塩浜工業団地連絡協議会や、行政から市危機管理室、行徳警察署の各担当者らが参加。それぞれ災害対策の現状を報告し意見交換した。
塩浜4団地連絡協議会の中澤庄平会長は「災害では地域全体が協力できるよう、平時から話し合い、良好な関係を作ることが大事だ」と連携強化を訴えた。参加した市危機管理室の土屋昌之地域防災課長は「地域全体で災害対策会議を開いておられるのはたいへん有意義。本日伺ったご意見を市としてよく検討していきたい」と話していた。

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