江戸時代の人々も歩いた行徳・浦安を巡る
毎年恒例の人気イベント「行徳・浦安三十三ケ所観音霊場巡り」が、4月12日(日)・19日(日)・5月10日(日)の3日間にわたって実施される。
その昔、33の観音霊場があった行徳・浦安。江戸時代には多くの町民が信仰と物見遊山を兼ねて霊場巡りを楽しんでいたという。明治の後半にこの風習はいったん消滅してしまうが、昭和59年、行徳郷土文化懇話会(峰崎進会長)によってイベントとして復活。以来、毎年の恒例行事として続けられている。
初日の4月12日(日)は、宮本武蔵ゆかりの寺である一番札所・徳願寺から、勝海舟の歌碑を有する自性院、芭蕉の句碑がある法善寺を経由して、21番札所・光林寺まで12寺を歩いて回る。2日目は法伝寺を皮切りに、五智如来像の善照寺や、六地蔵の源心寺など行徳・南行徳の7寺と、浦安4寺を経て、33番札所・大蓮寺まで。そして3日目は、原木の4つの寺を回り、番外の藤原観音堂まで足を延ばす。いずれも同会のメンバーが一緒に巡礼する。

イベントはすべて午前中で終了する予定。列に遅れずコースを歩ける人なら、小学生から参加が可能だ。
「住職の講話や会のメンバーから行徳の歴史を聞ける場所もありますので、この機会に地元の寺巡りはいかがでしょうか」と、同会。ただし「円滑に巡るため当日は御朱印は遠慮してください」とのことなので、イベントの趣旨をよく理解したうえで参加しよう。
| 日程 | 4月12日(日)・19日(日)・5月10日(日) ※小雨決行 |
| 時間 | 8:30集合 ※集合場所は4月1日(水)までに連絡予定 |
| 料金・申し込み | 参加日数に関わらず1人3000円(資料、保険、寺への謝礼など) ※こちらを読み込み、フォームから要申し込み。 3月14日(土)10時募集開始、 3月20日(祝・金)応募締め切り ※定員20人(先着順、3日間参加可能な人を優先、小学生以上の健脚な人)、定員に達した場合は期限前に応募を締め切る場合あり |
| 問い合わせ | メールで gyoubunkon@gmail.com/行徳郷土文化懇話会 |







