公開日: 2026年2月20日

高校生が開発した「いちくわおでん」を道の駅いちかわで販売

いちかわ新聞
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学びをカタチに!

1月24日(土)、道の駅いちかわで、千葉商科大学付属高校の生徒が開発した「いちくわ」を使ったおでんが販売され好評を博した。

この商品開発は、同校商業科ビジネスコースの「価値創造プロジェクト」の一環。地元企業や地域と連携し、社会課題をビジネスの視点で解決することを目的とした、実践的な学びの場として実施されている。


昨年度は、市川港で水揚げされながらも、市場に出回りにくい「課題魚」に着目した。その解決策として誕生したのが、いちかわのちくわ「いちくわ」だ。ぷりっとした食感と魚介のうま味が特徴で、そのままでも、おでんにしてもおいしく味わえる商品に仕上がっている。今回のおでんも、地元企業とコラボレーションし、地元の食材を使用。地域資源を生かした一品だ。
販売会当日は、過去に開発された和菓子やドレッシングなども並べ、生徒自らが接客・販売を担当。2年生の加藤匠さんは「お客さまから“おいしかったよ”と言われると本当にうれしいです!」と笑顔を見せた。同じく2年生の森温生さんは「開発を通して、多くの大人の方と関わることができ、とても勉強になりました。どうしたらより良い商品ができるのかと、たくさん模索しました。この経験を今後に生かし、後輩にも伝えていきたい」と意欲を語った。
「プロジェクトを通じて、『常に考える姿勢』を身に付けたと思います」と同校の田名慧資教諭は生徒たちの成長を喜ぶ。
道の駅いちかわでは、今後も月1回、生徒による販売会を予定している。次回は4月26日(予定)。学生たちの学びと想いが詰まった商品を、ぜひ味わってみてほしい。

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