ポーセリンアートとは、陶磁器などに専用の転写紙を焼き付けて仕上げるクラフト。世界にひとつだけの器が作れる、今人気のハンドメイドです。
ポーセリンアートとは、陶磁器などに専用の転写紙を焼き付けて仕上げるクラフト。世界にひとつだけの器が作れる、今人気のハンドメイドです。
「anchor」では「ALOHA PORCE®」講師の資格を持つ谷口真智子さんが、ハワイやビーチをテーマにした爽やかなデザインの転写紙を使って、誰でも気軽に楽しめる食器作りを教えてくれます。
大学や研究所で技術員として働いていた真智子さん。子育て中に出会ったポーセリンアートに心を奪われ「ママと子どもが一緒に楽しめる場所をつくりたい」と、保育士の資格も取得。育児の悩みにも寄り添える先生です。
教室では、数ある転写紙の中から好きな柄を選び、自由にレイアウト。ちょっとしたコツを教えてもらいながら作業する時間は、親子の会話も弾み、穏やかな笑顔が広がります。
「何気なく交わしている親子の会話が大好きなんです。ほのぼのしていて癒されます」。
完成品は一度真智子さんが持ち帰り、電気炉で焼き上げ、後日お渡し。
現在は、市内のマルシェ出店や、市川市男女共同参画センターなどでレッスンを開催。
Instagramでスケジュールをチェックして、あなただけの特別な器づくりを楽しんでみませんか?
■anchor アンカー🏝️ハワイアンポーセリンアート教室
ほかの「記者みちこ」の記事は
こちら