2025年5月14日(水)放送のテレビ朝日「じゅん散歩」で行徳が紹介されました。
https://www.tv-asahi.co.jp/junsanpo/
かつて江戸の人々が信仰を込めて目指した「成田山新勝寺」。その参詣ルートの陸路出発地としてにぎわったのが「行徳船場」。
江戸時代の面影を今に伝えるこのエリアの老舗の味や、現代ならではの“防災”が取り上げられました。
成田詣の玄関口だった「行徳船場」
江戸から船で千葉へ渡り、成田山新勝寺へと向かう「成田詣」がブームとなった江戸時代。東京湾を越えた旅人たちが最初に降り立つのが行徳船場でした。
そのにぎわいは、今も町の空気に残っています。街角には当時を偲ばせる史跡や石碑が点在し、歩くだけで歴史を感じられる場所です。
“大きくてやさしい” ごまだんごの「富士見屋」
行徳の名物と聞いて地元の人が口をそろえて勧めるのが、「だんごの富士見屋」。
のりを巻いた「のりだんご(100円)」もおすすめですが、一番は「ごまだんご(100円)」。
驚くのはそのサイズ感。ひとまわり大きくてボリュームたっぷり。
売れなかったら時代に「捨てるくらいなら大きくして満足してもらおう」という先代の考えが受け継がれています。
おやつにも、歩きながらの軽食にもぴったりです。
だんごの富士見屋
住所:市川市行徳駅前2丁目18−3
TEL:047-356-1826
営業時間:7:30~16:30
定休日:月曜
行徳発!最先端の「防災ファーム」で、備えと遊び心に触れる
2022年にオープンした「防災ファーム」は、防災専門商社が運営するアンテナショップ。
国内外から集めた本格的な防災用品を多数取り扱い、地域の防災意識向上にも一役買っています。
注目商品
- カムイワッカ麗水(500ml/340円)
北海道の天然水。なんと15年間の長期保存が可能。 - デルキャップ(10個入り/45,100円)
ヘルメットではないが頭を守れる便利グッズ - いつでもランプ「tsuita」(3,960円)
日常では電球、災害時は蓄電池内蔵で懐中電灯になる1台2役 - ビートボード(21,780円)
浮く防災リュック - くるくるトイレ(100枚入り/19,250円)
非常時にもなトイレ環境を確保できる商品 - ミズキュープラス(4,730円)
墨汁すら飲み水に変えるという携帯型浄水器
※海水は不可 - キャンドルランタンウッドL(9,900円)
木製インテリアとしても映え、防災とデザインを両立
防災ファーム 行徳店
住所:市川市香取1丁目4−13
TEL:047-334-0181
営業時間:月~金10:00~16:00(土・日・祝休み)
Webサイト