行徳鳥獣保護区の遊歩道を散策中、ちょっと珍しい光景に出会いました。普段は見上げることの多いカワウが、なんと目の前を「歩いて」いたのです。
散歩中のワンちゃんもびっくり!目の前に現れた「黒い物体」

遊歩道を歩いていると、なにやら犬が吠えていました。その視線の先にあったのは、ひとつの黒い物体。
ヒョロリと長い首に、長いくちばし。正体はカワウです。ワンちゃんも、見慣れない生物に若干後ずさりしながら、警戒してワンワン吠えています。
ペタペタ歩く姿が可愛い?意外な至近距離での遭遇

すると、カワウはUターンして記者の近くへ歩いてきました。水かきのついた足でペタペタと歩く様子は少しユーモラス。

金網の方に飛ぶかと思ったら、そこから移動しなくなりました。カメラを向けて少しずつ近づきますが、人に慣れているのか警戒するそぶりは見せません。
想像以上の存在感!間近で見るカワウの迫力

ここまで間近にカワウを見たことがなかったのですが、首も尾も長く、想像以上に大きく感じられました。
ケガ?それとも…?カワウが歩いていた理由

いつまでも歩いてウロウロしているので、「ケガをしているのかも」と心配になり、行徳自然ほごくらぶのスタッフの方に状況を説明して見に来てもらいました。しかし、スタッフさんが到着したときには、いつの間にかいなくなっていました。
スタッフの方のお話によると、カワウが飛び立つためには助走にある程度の距離が必要なのだそうです。周囲に人がいなくなったのを見計らって、無事に飛び立っていったのかもしれませんね。
行徳鳥獣保護区には、カワウがとても多く生息しています。木に止まったり空を飛んだりしている姿はよく見かけますが、歩いているカワウとの遭遇は、この場所ならではの貴重な体験でした。
【スポット情報】行徳鳥獣保護区
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