公開日: 2026年2月13日

「浦安藝大アートウィーク」

浦安新聞
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オープニングイベント開催

1月16日(金)、ニューコースト新浦安で、「浦安藝大アートウィーク」のオープニングイベントが開催された。公募で選ばれたアーティストたちの作品解説や、東京藝術大学の日比野克彦学長による特別ワークショップ、内田悦嗣浦安市長と日比野学長との対談が行われた。

オープニングイベントでは、今回の展示に参加したアーティストが、市内の子どもたちと共作した5つの作品を解説。坂本恭隆さんは、北栄地区にある暗渠・5.5m道路で地下水路の音を録音し、曲を作った。上原加菜さんは特別支援学級の児童の絵に浦安の子どもが考えた物語で絵本を作成。点訳や手話の読み聞かせも行い、人々の繋がりを表現した。
日比野学長によるワークショップでは、色画用紙に観客が自由に穴を開け、ステージの壁に貼りだした。穴の形も数もバラバラ。「同じ課題でも人によって異なり、同じものは生まれない」という個性のおもしろさを体感した。
作品を飾って鑑賞するのではなく、体験型のアートで街の課題を考えムーブメントを起こそうと始まった「浦安藝大」。日比野学長は、「浦安は埋立地もあり漁師町の歴史もある。その地域特性がある場で偶然生まれるアート経験を、日々の生活に生かしてほしい」と話し、内田市長は「作品を人々の心や頭の中に残し、今後のさまざまな活動の礎にしてもらうのが、このアートプロジェクトの特徴だ」と語った。

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