公開日: 2026年1月23日

中学生2人が一日税務署長に就任

葛西新聞
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税がより身近な存在に

令和7年度中学生の「税についての作文」で、東京国税局管内納税貯蓄組合連合会優秀賞を受賞した葛西第三中学校の佐久間伊栞さんと、江戸川南税務署長賞を受賞した同校・山口真奈さんが12月16日(火)、江戸川南税務署の一日税務署長を務めた。

「税についての作文」とは、中学生に税についての関心を深めてもらうことを目的に、毎年行われている取り組みで、今年度は江戸川区全体で3800を超える応募があった。佐久間さんは「たばこ税」、山口さんは「給食費」をテーマにした作文で、それぞれの賞を受賞した。
就任に先立ち、荒内洋之同署署長があいさつ。「この機会に税を身近に感じ、税についての勉強を進めてもらえたらうれしい」と語った。
税務署職員が見守る中、委嘱状とタスキと記念品を受け取った2人は、まず列席者との名刺交換に臨んだ。その後訓示として、それぞれの作文を披露。税務署内を見学したのち、署長室に場所を移して、文書掲示に関する電子決済と強制処分に対する捺印決済を体験した。
佐久間さんは「今日はとても貴重な体験ができました。この作文執筆を通して、税が自分たちの将来に関わる大切なものだと知り、より自分ごとになった気がします」と感想を語り、山口さんは「税務署長というのは、とても責任のある職務だと感じました。作文を読み上げる機会もいただき、人前で話すこと、人の前に立つ立場であることに魅力を感じました」と話した。

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