公開日: 2025年12月15日

妙典・行徳・南行徳の駅前イルミネーションが点灯!【行徳】

baychibainfo
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今年も、東京メトロ東西線の妙典・行徳・南行徳の各駅前でイルミネーションが輝き始めた。
駅ごとに色合いや雰囲気が異なる。歴史と伝統に因んだオーナメントもあり、この土地ならではの輝きが楽しめる。

妙典駅前

バスロータリーの中央はゴールド一色に輝くイルミネーション。

 

バスロータリー前の交番の隣の木も同じくゴールド一色に輝く。シンボルツリーのような存在感。その根元にご注目。

常夜灯のオーナメントがあるのだ。
旧江戸川岸にある常夜灯をモチーフにしている。江戸時代には旧江戸川を行き来する船の標識だった。

 

イオン市川妙典の2番街と3番街の間の道の木々は、ゴールドとシルバーのイルミネーション。大人っぽい色合いで輝く。

行徳駅前

行徳駅前のイルミネーションは、ブルー・ホワイト・パープル・イエロー・オレンジとカラフル。さまざまな国籍の人が共存する、国際色豊かな行徳らしいイルミネーションだ。

 

目を引くのが、行徳神輿オーナメント。神輿のまち・行徳を表現している。版画のような和のオーナメントだ。
よく見ると、神輿を掲げるたくさんの手が。行徳神輿のもみ方のひとつで、神輿を高く掲げる「さし」を表している。

南行徳駅前

南行徳駅前のロータリーは、大きな木はゴールドで、低木はホワイト・グリーンの光。歩道の木々もゴールドのイルミネーションが施されている。

 

ロータリー中央の島をよく見ると、低木のところどころにブルーやピンクの光る球体が見える。

雪の結晶をモチーフにしたフィルムがボールに付いていて、光を受けてキラキラと輝いていた。

まとめ|駅前で気軽に楽しめるイルミネーション

3駅それぞれに異なり地域のオリジナリティを感じるイルミネーション。
ぜひ散歩がてら各駅の輝きを楽しんでみては。

 

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