9月15日(月)~20日(土)葛飾八幡宮で、年に1度の「ボロ市」が開催されました。
初日の15日には神楽殿で“八幡囃子保存会”のメンバーによる御神楽が披露され、訪れた人々を楽しませました。
獅子舞が登場すると「怖くない?」とお母さんにしがみついた小さな女の子も、その愛嬌ある舞にいつの間にか身を乗り出して夢中になっていました。
参道には射的やりんごあめなど、いつもの屋台が並び、のんびりとした雰囲気の中、家族連れが足を止めていました。
規模は控えめながらも、神楽の舞と香ばしい屋台の香りが、訪れた人の心に温かな思い出を残したことでしょう。
ほかの「記者みちこ」の記事は
こちら