行徳新聞 
「千葉県少年少女空手道選手権」で大活躍！
７月31日（木）、行徳の空手教室「松濤明武会」（入船１）の佐藤順之介道場長と、県大会で好成績を収めた子どもたちが市川市役所を訪れ、田中甲市長を表敬訪問した。
この日報告したのは、「第25回千葉県少年少女空手道選手権大会」（５月開催）、および「第30回千葉県中学生空手道選手権大会」（４月開催）の結果。子どもたちはそれぞれ表彰状を手に堂々と自己紹介。小学５年女子の形で優勝した永井汐織さんの大会での動画も上映された。
田中市長は「しっかりとしたあいさつですね。全力で取り組む姿に感動しました」と声をかけた。
「稽古の様子も見てみたい」という市長の声にこたえ、その場で演武を披露する場面も。気迫あふれる組手に、一瞬にして空気が引き締まった。
「２歳から入会できますが、何より大切にしているのは『挨拶』です。礼儀・礼節が自然と身に付くよう指導しています」と佐藤道場長。同席した保護者の一人は「時々は練習を嫌がることもありますが、仲間と頑張る姿をこれからも応援したい」とほほ笑んだ。
市長は「全国大会でも力を発揮してください」と期待の言葉をかけた。
明光企画スタッフ 
