8月9日(土)の昼下がり、宮久保1丁目の西の下公園が、子どもたちの笑い声でいっぱいに。
水遊びに穴掘り、全身泥だらけになって遊ぶ姿に、思わず足を止めて見入ってしまいました「私も昔、こんな風に遊んだな…」と。
この日開催されたのは「NPO法人市川子どもの外遊びの会」が主催する、プレーパーク市川冒険「あそびぼ」。
公園の砂場には自分たちで掘った大きな穴に水がたっぷり!
お父さんも一緒になって水をかけ合い、洋服も顔も泥まみれ。
スタッフの女性は「私たちはあくまで見守る役。子どもたちが考え、工夫して遊びを作っていくんです。前回は砂が水を吸って池ができなかったのですが、“ブルーシートを敷いたらどうか?”とアイデアが出て、今回は見事に成功。毎回、遊び方が進化していくのがすごいです」と笑顔で話します。
参加費無料、だれでも飛び入りOK。
飲み物やタオル、着替えを持って、思いっきり泥んこになりに行きましょう!
プレーパーク市川冒険「あそびぼ」
■西の下公園(市川市宮久保1-18-11)
第2土曜日10:00~15:00(10月~1月は14:00まで)
■宮久保6丁目市民広場(市川市宮久保6-23)
第4土曜日10:00~15:00(10月~1月は14:00まで)
問い合わせ/主催:NPO法人市川子どもの外遊びの会
ほかの「記者みちこ」の記事はこちら