今年も大盛況!
5月25日(日)、新田地域の親睦を深めるイベント、葛西「四季の道」・新田地域ふれあいフェスティバルが開催された。今年で35回目。
新田6号公園を中心に、近隣4町自治会をはじめ、各小中学校PTAや地域団体が協力して実施。会場は朝から夕方まで多くの来場者でにぎわった。
中央広場のステージは、地元の新田太鼓の力強いバチさばきで開幕。全15組による多彩なパフォーマンスが続き、会場を盛り上げた。
ふれあい広場では、体験型のコーナーが子どもたちに大人気。TAC東京ECO動物海洋専門学校による「ふれあい動物コーナー」では、学生のサポートの下、大型犬や小型犬への餌やりを体験。小型犬に餌をあげた女の子は、「家はマンションなのでペットが飼えない。だから今日はちょっと撫でられてうれしかった」と、満面の笑みを浮かべていた。
そして、第4葛西小学校、第7葛西小学校、新田小学校の児童による鼓笛隊パレードが始まると、会場中に大きな拍手が鳴り響いた。
模擬店や地域団体のブースにも多くの人が集まり、各小中学校PTAや、江戸川インド人会、なぎさ和楽苑、江戸川遊ぼう会などと地域密着型のふれあいが随所で繰り広げられた。