5月18日(日)市川総合病院近くのアーデル通り一帯で開催された「第4回菅野マルシェ」は、歩道が人でいっぱいになるほど大盛況となりました。
今回はなんと38組の出店が参加。
駄菓子のつかみ取りやピンポン射的、じゃらじゃらキーホルダーのワークショップ、レジンアクセサリー作りなど、子どもたちが夢中になれるブースがずらりと並びました。
さらに、本格キムチやチヂミ、インドカレーにマラサダドーナツといった世界の味も勢ぞろい。
千葉商科大学の学生たちも出店し、自分たちで開発したドレッシングを元気に販売。
「市川産のビーツを使った商品がお勧めです!」と笑顔で声をかけてくれた姿に、思わず足が止まります。
マルシェの地図も手書きで作られており、出店者も来場者も、地域みんなで一緒にこのイベントを楽しもうという温かな気持ちが伝わってきました。
菅野の街に笑顔の輪が広がった素敵な一日でした。
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