公開日: 2025年3月24日 - 最終更新日: 2025年7月16日

絵画作品でみんなの心にあかりを灯したい!現代洋画家 花畑貴士さん

baychibainfo
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「第4回KUGURU展」の 暖簾を手掛けたアーティストの一人(のれん作品 少年少女)、現代洋画家の花畑貴士(はなばたたかし)さん。
かつての市川のように食や芸術を盛り上げたいというイベント「KUGURU展」を知り、第2回開催時に当時住んでいた九州からエントリー。以来、第3回そして今回と、継続して参加しています。

 

花畑さんは、サービス管理責任者(精神保健福祉士·社会福祉士)として福祉施設で働く傍ら描き続けています。国内外の評価から『大分県佐伯市芸術担当課事業 子どもアート教室』や『放課後等デイサービス』で絵を教えてきました。

その温もりのあるタッチの作品は「見ている人の心をほっとさせる」と評判です。

今年は寺庭に飾られており「子どもたちが生き生き歩む姿を描いた作品です。見た方々の心が“ほっこり”してくれたら嬉しいです」と話します。

 

昨年末上京し、市川の町を初めて訪れたことで、このイベントの魅力をさらに実感。「地域の皆さんが力を合わせてアートを盛り上げる。市川って本当に素敵な町!このような町は九州でもそうはない」と感激したそうです。

花畑さんの作品は、京成国府台駅徒歩5分「玉泉山安国院with橘ギャラリー」に展示されています。心温まるアートに触れに、ぜひ足を運んでみましょう。

 

現代洋画家 花畑貴士さんがクラフトファンディングをスタート

第2回Kuguru展で印象的な暖簾作品を手掛けた花畑さんが、アート活動の継続や「子どもアート教室」など楽しいイベントの実施を目指し、クラフトファンディングに挑戦中です。

花畑さんは精神保健福祉士、社会福祉士として福祉施設で働くかたわら、創作活動にも力を入れています。大分県佐伯市では、子どもアート教室や児童福祉施設などで絵の講師経験もあり、その温もりのある作品は「見ている人の心をほっとさせる」と高く評価されています。

KUGURU展の際に市川を訪れたことで、このイベントの魅力をさらに実感。「地域の皆さんが力を合わせてアートを盛り上げている。市川って本当に素敵な町だな!」と感激したそうです。

クラフトファンディングの実施期限は7月3日から9月30日まで。ご自身が作成した絵画のポストカードなど、心がこもったリターンが用意されています。未来へ続く花畑さんのアートの旅が、あなたの応援でさらに彩り豊かになることでしょう。ぜひ、あたたかいご支援を!

 

現代洋画家 花畑貴士さん

 

「のれん」で新しい地域の魅力を発見!『第4回KUGURU展』開催中

3/1(土)~5/6(日)第4回「KUGURU展」開催! 市川市真間の商店街を彩るアートイベント

 

 

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