公開日: 2026年2月13日

起業家を後押しする3市合同交流会

行徳新聞
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先輩に聞く「資金、集客どうすれば?」

「令和7年度起業家交流会in市川・船橋・浦安」が1月22日(木)、全日警ホールで開催された。市川市主催。船橋市、浦安市、千葉県産業振興センター共催。

集まったのは、起業して間もない人、これから起業したい人たち約120人。会場には3市の各商工会議所、県産業振興センター、日本政策金融公庫船橋支店のブースが置かれ、参加者の相談に応じた。また、先輩起業家によるプレゼンテーションやパネルディスカッションが行われた。

■先輩が語る起業の実体験

3市で近年に起業した4人が実体験を発表した。
市川市の安井智子さんはマージャン講師として25年の経験から、子どもから高齢者まで楽しめるマージャンのカードゲームを使った交流の場「あそびば」を主宰。また、同じく市川市の山中絵利さんはモロッコや中東のスパイス料理を通じたコミュニティづくりを図る「はむさ食堂」を主宰。それぞれ個性あふれる活動内容を発表した。
船橋市の長谷川和也さんはIT業界での長年の経験を生かし、ITが苦手な地域経営者を支援するgTOMO合同会社を創業。また、浦安市の根岸みさきさんは、仕事と子育てを両立しながら、自宅を改造し焼菓子と雑貨の店「焼菓子コノハ」をオープンした。
ディスカッションでは、4人が資金、集客などの創業の悩みや、失敗談などを語り、参加者たちは興味深そうに聞き入っていた。
参加した市川市の男性は「個人事業の法人化を検討しているが、気になっていた資金や集客などの話が参考になった」。浦安市の女性は「副業が軌道に乗り実店舗を持ちたいと思い、この機会にいろいろ相談したい」と話していた。

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