公開日: 2026年1月16日

地域の猫活動支援拠点 いちにゃんサポートがオープン

行徳新聞
  • シェア
  • twitter

市川市が運営する「地域の猫活動支援拠点」(愛称:いちにゃんサポート)が12月20日(土)、大町の観賞植物園2階にオープンし、開所式とミニ譲渡会などが開催された。

市を主体に官民協働で飼い主のいない猫の里親探し

市内には、市民が市に登録している地域猫活動団体が現在57あり、総数約600頭の飼い主のいない猫が管理されている。同施設は、これら登録団体が管理する猫を一時預かりし、猫の引き取り手(里親)になろうとする人との出会いの場となる。
開所式で田中甲市長は「地域の猫活動に携わる皆さんの熱望により市の拠点が誕生した。たいへん喜ばしい」とあいさつした。
来賓の横山誠夫市川浦安地域獣医師会会長は「他の自治体にない貴重な施設。獣医師会も猫の健康管理に協力しているので安心して里親になってほしい」と述べた。
ミニ譲渡会では、飼い主のいない11頭が参加。見学に来た親子は茶白の子猫に引かれたようで「ちょっと困ったような顔がかわいい」と顔を寄せ話しかけていた。
地域の猫活動ボランティアをしている女性は「外で生活する猫や飼い主がいない猫が1頭でも多く里親に出会えるように」と願っていた。
施設には、市在住の造形作家、マークン・ネコガスキーさんが寄贈した猫の作品12体が展示され、来訪者を楽しませている。猫の預かりスペースは約51㎡の室内に3段ケージ20個を置き、20頭を収容可能。

●いちにゃんサポート

場所市川市大町213-11 市川市観賞植物園2F
時間9:30~16:30
休み月曜(祝日の場合開所で翌日が休み)・年末年始
参加費入場無料
問い合わせTEL: 047-337-7770


 

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.

行徳新聞

地元での知名度は抜群! 子育て世代からシニアまで幅広く支持される地元情報紙。詳細はこちら(明光企画HP)

月別アーカイブ