

11月15日(土)中山法華経寺へ続く中山参道で「なかやま参道 秋の実りマルシェ」が開催されました。



近年、千葉県では銚子や多古町、佐倉市をはじめ県内各地でワイナリーが誕生し、ワイン用ぶどうの生産も急速に広がっています。この日も県内からさまざまなワイナリーが出店。ワインにあう総菜や市内生産者による野菜なども販売されました。





銚子葡萄醸造所のワインを試飲していた女性は「とっても飲みやすい!全種類飲んじゃいました」と満面の笑み。「今回は長野のぶどうを銚子で醸造したものですが、3年後には地元のぶどうで作られたワインが提供できる予定です」と店主さん。


市外からこのイベントを目指して訪れたという女性グループも「いろんなワイナリーのワインが飲み比べできて楽しいです!おつまみも最高!」とグラスを重ねていました。



穏やかな秋晴れのもと、多くの人が行きかい、参道は“実りの香り”に包まれる一日になりました。
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