開幕10連勝で波に乗る千葉ジェッツ
10月25日(土)・26日(日)にLaLa arena TOKYO-BAYで行われたB.LEAGUE(B1)所属の男子プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」のホームゲーム(vsサンロッカーズ渋谷)に、市川市民1000人が招待された。試合の前日24日(金)には、市川市役所で「千葉ジェッツ公式戦市民招待に係る寄贈式・感謝状贈呈式」が行われ、株式会社千葉ジェッツふなばし代表取締役社長・田村征也氏と、株式会社フクダ・アンド・パートナーズ専務執行役員・林亮一氏から田中甲市川市長に、1000人分の観戦チケットとミニメガホン1000人分が寄贈された。市長からは林氏に感謝状が贈られた。
今回の市民招待に応募した人は昨年を上回る20000人弱とのこと。バスケットボールや千葉ジェッツへの注目度の高さがうかがえる。
市長は「学校訪問やランドセルカバー寄贈などで千葉ジェッツさんは多くの子どもたちを喜ばせてくれています。これからも全力で応援していくので、Bリーグを引っ張っていってほしい」と述べた。
田村氏は「B1リーグ開幕7連勝(24日現在)で手応えを感じている。最高の『応炎』に感謝しながら、勢いをそのままに突っ走っていきたい」と熱く語った。
25日は84対63で千葉ジェッツの勝ち。26日も95対72で勝利した。その後29日の秋田ノーザンハピネッツ戦も勝ち、千葉ジェッツは「B1開幕最多連勝記録10連勝」。熱い「声炎」を受け、これからも勝ち続けてほしい。

