「第4回KUGURU展」の 暖簾を手掛けたアーティストの一人(のれん作品 少年少女)、現代洋画家の花畑貴士(はなばたたかし)さん。
かつての市川のように食や芸術を盛り上げたいというイベント「KUGURU展」を知り、第2回開催時に当時住んでいた九州からエントリー。以来、第3回そして今回と、継続して参加しています。
花畑さんは、サービス管理責任者(精神保健福祉士·社会福祉士)として福祉施設で働く傍ら描き続けています。国内外の評価から『大分県佐伯市芸術担当課事業 子どもアート教室』や『放課後等デイサービス』で絵を教えてきました。
その温もりのあるタッチの作品は「見ている人の心をほっとさせる」と評判です。
今年は寺庭に飾られており「子どもたちが生き生き歩む姿を描いた作品です。見た方々の心が“ほっこり”してくれたら嬉しいです」と話します。
昨年末上京し、市川の町を初めて訪れたことで、このイベントの魅力をさらに実感。「地域の皆さんが力を合わせてアートを盛り上げる。市川って本当に素敵な町!このような町は九州でもそうはない」と感激したそうです。
花畑さんの作品は、京成国府台駅徒歩5分「玉泉山安国院with橘ギャラリー」に展示されています。心温まるアートに触れに、ぜひ足を運んでみましょう。
現代洋画家 花畑貴士さんがクラフトファンディングをスタート
第2回Kuguru展で印象的な暖簾作品を手掛けた花畑さんが、アート活動の継続や「子どもアート教室」など楽しいイベントの実施を目指し、クラフトファンディングに挑戦中です。
花畑さんは精神保健福祉士、社会福祉士として福祉施設で働くかたわら、創作活動にも力を入れています。大分県佐伯市では、子どもアート教室や児童福祉施設などで絵の講師経験もあり、その温もりのある作品は「見ている人の心をほっとさせる」と高く評価されています。
KUGURU展の際に市川を訪れたことで、このイベントの魅力をさらに実感。「地域の皆さんが力を合わせてアートを盛り上げている。市川って本当に素敵な町だな!」と感激したそうです。
クラフトファンディングの実施期限は7月3日から9月30日まで。ご自身が作成した絵画のポストカードなど、心がこもったリターンが用意されています。未来へ続く花畑さんのアートの旅が、あなたの応援でさらに彩り豊かになることでしょう。ぜひ、あたたかいご支援を!
現代洋画家 花畑貴士さん
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