浦安のスポーツ
【浦安D-Rocks】編

浦安新聞に掲載している
浦安D-Rocksの情報をご紹介
【随時更新!!】

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ディヴィジョン1との入れ替え戦に挑む
浦安D-Rocksを応援しよう

2024年5月18日(土)、「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24 D1/D2入替戦」が行われる。
現在、ディヴィジョン2の首位に立つ浦安D-Rocksはディヴィジョン1昇格を目指して、負けられない一戦に挑む。

対戦相手はディヴィジョン1所属10~12位のチーム。
入替戦の勝利を願って、熱戦をスタジアムで応援しよう!
チームの詳細は公式ホームページを参照。

D1/D2入替戦(第一節)

2024年5月18日(土)
・対戦相手:花園近鉄ライナーズ
・12:00キックオフ
スピアーズえどりくフィールド(江戸川区陸上競技場)
 江戸川区清新町2-1-1
・チケット:~5/18(土)試合開始後40分後まで
 ※詳細は浦安D-Rocksホームページ内「チケット」で確認を
・チケット販売に関する問い合わせ
 TEL.0570-08-3920/チケット販売事務局

浦安新聞 2024年5月10日号掲載

浦安D-Rocksがホストゲームで勝利

2024年1月13日(土)、浦安を本拠地とするラグビーリーグワン(ディビジョン2)所属チーム「浦安D-Rocks」の試合がゼットエーオリプリスタジアム(市原市)で行われた。

豊田自動織機シャトルズ愛知と対戦。後半途中、雷雨によって中断。その後、雷による試合中止が決定されたが、試合は10‐7で浦安D-Rocksの勝利となった。

浦安D-Rocksは、同リーグでのディビジョン1昇格を目指しており、2024年2月3日(土)にはレッドハリケーンズ大阪と対戦(駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場13:00キックオフ)。今後も熱い戦いを応援しよう。

どんよりとした空模様の中、
白熱したゲームが繰り広げられた

浦安新聞 2024年2月2日号掲載

今日から仲間、目指すぞ 夢のトライ!
浦安D-Rocksに特別選手が入団

浦安をホームタウンとする浦安D-Rocksラグビー・リーグワン ディビジョン2)に、長期療養児が特別選手として入団することとなり2023年10月4日(水)、浦安市高洲8丁目の同チームクラブハウスで入団式が行われた。

1からスタート小さなラグビー選手

入団したのは千葉県在住の小学2年生、宮原晴輝(はるき)さん。
長期療養を必要とする子どもがスポーツチームに入団し、社会経験を通じ成長するのを後押ししようと、認定NPO法人Being ALIVE Japan(ビーイング・アライブ・ジャパン、北野華子代表)が実施する支援事業「TEAMMATES(チームメイツ)」によるもので、趣旨に賛同した同チームが受け入れに協力した。
入団式には宮原選手と北野代表のほか、浦安D-Rocksの下沖正博社長と武内慎、小西泰聖の両選手、本事業に協賛する株式会社アクセラゲートの谷平聡史社長が臨んだ。

下沖社長は「一緒にディビジョン1昇格を目指そう」と入団を歓迎。契約書にサインをし、新しいユニホームに袖を通した宮原選手のその背中には「HARUKI」「1」の文字が。「これからハルキと呼んでほしい。初挑戦だから1にした」と元気に語る。
そして入団した今の気持ちを「ラグビーをすることにわくわく。知らない人たちとうまく話せるかどきどき」と話した。

一緒に強くなろう

宮原選手の加入期間は10月から来年6月までの9カ月間。チームの一員として練習や試合会場などに月1、2回参加する。
自身の目標は「強くなって点を取りたい」。これに武内選手は「ようこそ浦安D-Rocksへ。ラグビーを通じ交流を深めていこう」、小西選手は「年齢などに関係なく今日から仲間。互いに学び、一緒に成長しよう」とエールを送った。
会場で見守った母の今日子さんは「貴重な経験であり、本人の大きな自信になるように」と願っていた。
同事業でスポーツチームに入団したのは宮原選手が27人目。長期療養児は全国に約25万人おり、北野代表は「療養する子たちの励みになれば」と話していた。

浦安新聞 2023年10月23日号掲載

浦安D-Rocks